読書レビュー。週に1〜3冊は読書をしていて、ストーリーやら感想などを忘れないうちに書いておこう。
数十年後も続けていますように・・・(毎週火曜日更新予定ですが本を読み終わったら書き込みます)
 
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【2007.08.23 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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井上靖 - 氷壁 (1957)
当時はこの本で登山ブームになったと言います。私が生まれる20年以上も前のお話ですね。

さてこの本は穂高に登るお話です。
とっても山の描写はとっても綺麗で、人間関係にいたってはドロドロです。山を美化しすぎだなぁ。

おもしろい描写は多分一番ショッキングなシーン。
「コ、サ、カ」
時が止まるシーンを見事に描いたセリフですね。


常盤支店長がいいやつなのか、悪いやつなのかがよくわからなくて。個人的には小坂妹の方がいいなぁと思ったりとあまりピンと来なかったんですが穂高には登ってみたいと思います。

氷壁
氷壁井上 靖

おすすめ平均
stars常磐支社長最高(笑)。
stars描写が丁寧で綺麗
starsドラマティック!
stars山岳文学の最高峰です

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【2006.05.09 Tuesday 23:06】 author : bookvader
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東野圭吾 - 白夜行 (1999)
先日ドラマが最終回になったらしいが、一度も見ていない。最終回の翌日に原作を読了した。いやー、面白い。東野圭吾の作品の中でも群を抜いての傑作ではないでしょうか。

桐原亮司と唐沢雪穂にまつわる個々のストーリーが最後にガチリと嵌る様がなんとも言えないほどスリリング。途中からなんとなく話の筋は見えてきたのですが、そんなのお構いなしにグイグイ読ませてくれる文章のうまさに感服。

サイドストーリー的なもので二人の視点から見た本が一冊つくれるのではないでしょうか。ってドラマはどうだったのでしょうか。再放送かDVDで見てみることにします。


白夜行
白夜行東野 圭吾

おすすめ平均
stars決して判りえない人間の心の闇の部分、
stars凄いですね。
stars圧倒的なボリュームの小説
stars非常に引き込まれたのですが・・・
stars推理小説にハマルきっかけ

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【2006.03.25 Saturday 12:18】 author : bookvader
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東野圭吾 - 変身 (1994)
恐ろしく完成度が高い作品。カフカの変身はいきなり変身してしまったが、東野圭吾の変身はじわじわと自分の脳みそが他人に浸食されていくのだ・・・

最初からネタはわかったが、文章のうまさとその構成力にグイグイと本に引き込まれていく。読み出したら止まらない。これが東野ワールドというものか。

読み進めていくうちに自分ももう一人の自分に浸食されて変身してしまうことに戦慄を覚えた。やばい、ハマリそうだ。


変身
4061856987東野 圭吾

講談社 1994-06
売り上げランキング : 31,299

おすすめ平均star
star感情移入しやすい作品
starあまりに猟奇的だが、最後まで読まずにいられない作品!
star読み始めたらとまらない東野ワールド健在

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【2005.12.03 Saturday 01:12】 author : bookvader
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野沢尚 - 深紅 (2001)
深紅
4062739178野沢 尚 講談社 2003-12売り上げランキング : 1,205おすすめ平均starstar重いテーマを一気に読ませるstar非常に面白いです。ただ・・・。(少しネタバレ)star深い愛を感じました。Amazonで詳しく見る by G-Tools


昨日映画を見た後に早速原作を読んだ。映画とは違い前半で被害者と加害者の過去を記述。そして後半にてその娘たちが出会うのだ。

この構想を思いついた時点でこの小説の勝利だろう。コンセプトが重要だというのをつくづく思い知らされた。

またその絡ませ方がうまいね。

【2005.10.08 Saturday 23:03】 author : bookvader
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