読書レビュー。週に1〜3冊は読書をしていて、ストーリーやら感想などを忘れないうちに書いておこう。
数十年後も続けていますように・・・(毎週火曜日更新予定ですが本を読み終わったら書き込みます)
 
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【2007.08.23 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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石原慎太郎 - わが人生の時の人々 (2002)



シリーズ3弾です。

前作までとは違い、30〜50ページを使いデビューから芸能界、政治、財政、スポーツなど各界で著者と交流のあった人々のエピソードを綴ったエッセイです。時の時、時の会話で出てきたエピソードの詳しい話も載っています。

何分昔の話なので、いまいち名前にピンとこないです。
ですので、知っている人に印象が残ります。

ミスターこと巨人の長島が現役時代のころ川上監督から干されていたときのこと、著者が長島に出会い、「がんばれよ、あの川上というやつは偽善者だからな」と言ったところ長島も「その通りです、あのひとは本当に偽善者ですよ」と顔を輝かせて話していたらしいです。

さらに金田正一にも400勝上げたらプロを辞めろと言い、テニスに転向しろとも助言しています。金田が何故俺に厳しいのだと著者に問いかけますが、その答えは「それはあんたが金田正一だからだ」
キザですね〜、でもかっこいいです。

あとはオートバイ・レーサー片山敬済の話も印象的。
鈴鹿サーキットでのレースのとき、最初のコーナーで音楽を聞いたという。
それはなんとも言えぬ美しく楽しいものだったらしい。時速200キロを超えていても音楽は優雅な旋律で聞こえていたという。
その後も激しいレースの際にはその音楽が聞こえ、優勝してきた。当時最高のライダーだったケニー・ロバーツもその音楽が聞こえているという。

ああ、ぜひとも聞いてみたい。
人間の限界を超えたところにある何かを探しに・・・
【2004.10.20 Wednesday 01:45】 author : bookvader
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【2007.08.23 Thursday 01:45】 author : スポンサードリンク
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