読書レビュー。週に1〜3冊は読書をしていて、ストーリーやら感想などを忘れないうちに書いておこう。
数十年後も続けていますように・・・(毎週火曜日更新予定ですが本を読み終わったら書き込みます)
 
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【2007.08.23 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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齋藤 孝 - コメント力 (2004)


「声に出して読みたい日本語」の作者である齋藤孝氏が
優れたコメントを発信するために書いた本だ。
その一部を紹介する。
実際に日常生活の中で意識していくことで変わるはずだ。

・優れたがコメント力がある人は、一つ一つのコメントが面白いということもあるが、それ以上に、他人との関係の中でその人らしいコメントができる人である。

コメント力をつけるためには、
・それをやっている人がどこにエネルギーを一番注いだに注目すればいい。
・具体的な引用をする
・最初に思いついたことを言わない
・キーワードを文字にすることでコメント力を磨く
・自分でトレードマークとなる決め台詞を作る。
・自分はどの立場でコメントをしているのか、誰に対してコメントをしているのかを頭に入れながらコメントをすることでより的確なコメントができる

トレーニング方法
・相手の行為を逆手に取る
卵を投げつけられて「奴にはベーコンの貸しだ」
・慰める
「なまじ〜より、かえって〜のほうがいい」
・仮定法でずらす
質問をされたときに「もしこれがなかったら、どうなる?」と考えてコメントする
・対句でそろえる
「〜も〜、〜も〜」
・正反対の言葉を使う
「天使のように大胆に、悪魔のように細心に」
・具体的に絞り込んだ効能書
「どういうときにお勧めなのか、誰にお勧めなのかを限定する」

人を誉めるコメント
・たくさんの知識の中からこれはあれに似ていると指摘する
・第三者の声を載せるとリアリティが生まれる。
・擬音をちりばめる

味に関するコメント
・気づきのあるコメント
「〜でありながら、〜である」
・発見の言葉をつける
「それでいて〜に溢れている」
・大胆な例えを使う
「まるで〜のような」

慣用句
「冥利につきる」
「感極まる、感に堪えない」
「骨身にしみる」
「肝に銘じる」
「断腸の思い」
「貫禄がある、威厳がある」

これらのキーワードを記憶にとどめておくだけで
より一層のコメント能力が得られるのでしょう。

最後のコメントで「恋愛力はコメント力だ」と仰っている。
いかに相手の良いところを気づき、誉めるかは恋愛力の向上に繋がるのだ。
はぁ、それだけでうまくいくんかいな。

【2005.04.15 Friday 20:56】 author : bookvader
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【2007.08.23 Thursday 20:56】 author : スポンサードリンク
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