読書レビュー。週に1〜3冊は読書をしていて、ストーリーやら感想などを忘れないうちに書いておこう。
数十年後も続けていますように・・・(毎週火曜日更新予定ですが本を読み終わったら書き込みます)
 
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【2007.08.23 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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福井晴敏 - 川の深さは (2000)
亡国のイージス終戦のローレライの映画化で
今年話題沸騰の福井晴敏の処女作である「川の深さは」を取り上げます。

作者は警備員のバイトをしながら小説を書いていたので、
当然この「川の深さは」も同様です。
そのため警備員の男が主人公となって物語がすすみます。
やはり、小説を書くならば自分が一番知っている職業、ジャンルにすべきだと痛感する。
しかし、ただの警備員のお話ではありません。
Twelve Y.O.亡国のイージスへと繋がる布石でもある、
警察、防衛庁、北朝鮮を巻き込んだ一大巨編です。
さらにちょっとした恋愛ストーリーも織り交ぜつつ、お腹一杯な展開。

主人公はやっぱり亡国のイージスの専任伍長みたいな、
熱血漢のヒューマニズム丸出しの中年男。
別れた女房と子供が・・・なんて感じのありきたり(?)な設定。
福井氏の書く主人公が好きになれないのはあまりに普通すぎるからか。

Twelve Y.O.よりも読みやすいのは視点がころころ変わらないから。
主人公の視点が主なのでわかりやすいです。
でもやっぱり福井氏の文章は説明文章が多すぎてセリフが少ない。
映画の脚本のような、映画を前提として書いているわな。

DAISが発足する歴史がわかります。

川の深さは
4062738279福井 晴敏

講談社 2003-08
売り上げランキング : 2,748

おすすめ平均 star
star亡国・・・川の・・・より先に読んで
star人それぞれ
star幻の処女作

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【2005.08.23 Tuesday 23:29】 author : bookvader
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(書評)川の深さは
著者:福井晴敏 警察を退職し、グータラな警備員としての日々を過ごす桃山。そんな桃
| たこの感想文 | 2005/08/30 9:57 AM |
千夏の裏番組
若槻千夏の裏番組が見れちゃうよ〜(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシイ♪高画質でクリアな映像を配信中v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪
| 裏番組 | 2005/08/30 6:01 PM |
亡国のイージス
『亡国のイージス』(ぼうこくのイージス)は講談社から発行されている、福井晴敏によって書かれた小説である。
| 気になる言葉 | 2006/10/30 7:55 PM |