読書レビュー。週に1〜3冊は読書をしていて、ストーリーやら感想などを忘れないうちに書いておこう。
数十年後も続けていますように・・・(毎週火曜日更新予定ですが本を読み終わったら書き込みます)
 
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【2007.08.23 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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折原 一 - 倒錯のロンド (1989)
倒錯のロンド
4061852086折原 一

講談社 1992-08
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おすすめ平均star
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うまい!!
この人の叙述トリックはおもしろい。普通ミステリの傑作を読むと騙された!!と思うことがあるけれどこの人の場合はそれを通り越して感心してしまった。よくもこんな複雑怪奇な叙述トリックが思いつくもんだなと。

この本は叙述トリックです!!と大声で叫んだところで真相はわからないし、最後の混乱したまま迎える虚構と現実が曖昧になったまま終わる後味の悪さも秀逸だ。

この折原一の書く本を読むのは初めてだったが嵌ります。早速次も読むべし。

【2005.10.06 Thursday 22:47】 author : bookvader
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【2007.08.23 Thursday 22:47】 author : スポンサードリンク
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倒錯の死角 201号室の女
折原一 講談社文庫 648円+税 凝った構造の小説を読みたくなったら折原一。 どれか1冊と言われたら、僕はこれ。 いちばん最初に刊行された長編で、 結局、折原作品の要素がほぼ この1作に凝縮されていると思う。 覗く男と覗かれる女それぞれの視点。 入り乱れるいく
| 鈴虫ホイッパー | 2005/11/27 4:21 AM |