読書レビュー。週に1〜3冊は読書をしていて、ストーリーやら感想などを忘れないうちに書いておこう。
数十年後も続けていますように・・・(毎週火曜日更新予定ですが本を読み終わったら書き込みます)
 
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【2007.08.23 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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巣鴨遺書編纂会 - 世紀の遺書 (1953)
既に絶版となっている世紀の遺書です。それはB C級戦犯と呼ばれた彼らの遺書である。オーストラリア、中国、フィリピン、ソ連、各地で終戦後に戦勝国によって行われた弁護人もないような状況での一方的な裁判。ただの吊し上げで1000名以上の命が失われた。

遺書である。私はまだ遺書なんて書いたこともないし、書こうとも思ったことがない。そもそも死についてそこまで深く考えたことがない。私と同年代くらいの軍人ともなると、いやがおうでも死について考える。ましてや無実の罪で死刑を言い渡された人ならば。

私にはきっと彼らの気持ちはわからない。でも彼らの遺書を見ればその志が痛いほどに伝わってくる。時が経てば自分の罪は無罪だと証明されると遺書に書いてある。妻や子供、両親に詫びの言葉が書いてある。そして子供の将来を心配した父親の姿がある。

英霊の皆様申し訳ありません。日本は未だあなた方の無実を晴らすことには無頓着で、中国や韓国の顔色ばかり気にしています。

是非とも図書館か古本屋で探してみてください。本当は一家に一冊はあるべき本であるはず。日本人ならば必読でしょう。
【2005.10.21 Friday 01:29】 author : bookvader
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【2007.08.23 Thursday 01:29】 author : スポンサードリンク
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