読書レビュー。週に1〜3冊は読書をしていて、ストーリーやら感想などを忘れないうちに書いておこう。
数十年後も続けていますように・・・(毎週火曜日更新予定ですが本を読み終わったら書き込みます)
 
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【2007.08.23 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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橘玲 - 永遠の旅行者 (2005)
マネーロンダリングの著者が書き下ろした新作です。

今回は20億円の資産を無税で資産相続をするというテーマです。まあ、相変わらず本当にできちゃうようなスキームを堂々と公開しているのがすごいです。ここまでの資産がある人は少ないとは思いますが高齢者の社長さんたちには相当たまげる内容ではないでしょうか。また、税務署の方々は一体どう思っているのでしょうか。

ストーリーもなかなか。でもシベリヤ抑留の話で日本が売ったとか、国家に対する復讐のくだりはなんだかなぁ。あれはどう考えてもソ連側に非があるのは明らか。確かに抑留者に対して日本政府が強くソ連に交渉しなかったのは事実。

永遠の旅行者とはどこの国にも居住権を持たない人、すなわち税金をどこの国にも収める必要がない人のことを言います。3ヶ月くらいで各国を転々としていけばどこの国にも住んでいることにはならずに納税の義務は発生しない。各国の法律や税金のしくみなどをしっていなければ到底こんなことは思いつかない。改めて著者の凄さを見せつけれられた。

この本を読んだすぐ後にメルマガのJOGが配信された。
内容は相続税が高い国は滅びるとの論
なんか繋がっているなぁ。

永遠の旅行者 (上)
4344010116橘 玲

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star「永遠の旅行者」という表題は・・・
star巻をおくあたわず
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永遠の旅行者 (下)
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star時間を忘れて読んでしまいました!
star橘玲節炸裂!!
star孤独の海で溺れないために…

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【2005.10.24 Monday 06:38】 author : bookvader
| 金融 | comments(0) | trackbacks(2) |
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【2007.08.23 Thursday 06:38】 author : スポンサードリンク
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税金払いたくねぇ!
会社の経理を見ていると、支出の税金の項目が腹立たしい! モチロン!納税は国民の義務である・・。 法人は個人よりも国に納める税金が多いのも仕方ナイ。 しかし、国の税制を見ていると、払うのが馬鹿馬鹿しい・・。。 あの『杉村太蔵議員』の学生時代
| 福井で起業するということ | 2005/10/26 10:26 AM |
永遠の旅行者(The Perpetual Traveler)
一昨日に、僕が読んだ本です。 永遠の旅行者 (上)永遠の旅行者 (上)   永遠の旅行者 (下)永遠の旅行者 (下) 作者は橘玲。 このブログで初めて紹介した本も確か、橘玲の本だったと思います。 雨の降る日曜は幸福について考えよう Think Happy Thoughts on Rai
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