読書レビュー。週に1〜3冊は読書をしていて、ストーリーやら感想などを忘れないうちに書いておこう。
数十年後も続けていますように・・・(毎週火曜日更新予定ですが本を読み終わったら書き込みます)
 
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【2007.08.23 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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大前 研一 - 質問する力



以前紹介したこどもニュース的な視点を持っています。
常識にとらわれることなく、また新聞が言っていること、
評論家、政治家が言っていることに対して質問してみよう。
という観点で書かれています。
そうすることで問題の本質が見えてくるというのです。

目から鱗だったのが道路公団民営化について触れている件です。
”民営化する→民間会社になり収入が必要
→高速道路は会社が存続する限り料金を徴収する。”
なんてこった、そもそも民営化する意味すらないじゃん。
民営化して50年かけて今の負債を返済しても、漸くトントン
じゃあ会社としてやっていけんわな。

で、著者がどんな方向で解決に向かえばいいかと問われたら
「プレート課税」を提案してます。
一般車には年間1万、タクシーは10万、トラックは30万を取れば
13年で完済できるらしい。
確かにお盆と正月に田舎に帰るだけでも高速道路代金だけで2万は
かかるので全然問題ないように思えます。
この案を適用した瞬間から料金所撤廃、13年後にはまさしくフリーウェイ
となります。道路の保守、修繕は税金から賄えば大丈夫らしい。

質問するだけならできるけど著者のように煌く解決策はなかなか出てこない。
なんにせよ情報に対して無碍に受け入れず、一旦脳内で考慮しないと
いつまでたっても人から騙される人間になってしまうと実感します。
【2004.08.31 Tuesday 01:34】 author : bookvader
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【2007.08.23 Thursday 01:34】 author : スポンサードリンク
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